ホームヘルパーの資格
ホームヘルパーとして仕事を行うには、国家資格である介護福祉士の資格を持っているか、訪問介護員(ホームヘルパー)の養成研修を修了している必要があります。
ホームヘルパー(訪問介護員)には1級・2級・3級とありますが、介護保険では3級のホームヘルパーの場合には90%の報酬となってしまいますので、ホームヘルパーとして就職するには、2級ホームヘルパー以上の養成研修を修了する必要があると考えた方が良いでしょう。
それから、ホームヘルパーとしての知識や技能は、ホームヘルパーの養成研修だけで身につくものではありません。
介護保険の訪問介護事業者に対して、従事するホームヘルパー(訪問介護員)への研修が義務付けられているように、実際に仕事についてからが、ホームヘルパーとして本当の勉強と言えるのかもしれません。
資格というものは、ホームヘルパーとして仕事に就くための準備であり、ホームヘルパーの資格を取って、やっとスタート地点に立ったというのが本当のところでしょう。
今まで普通に生活してきた人が、ホームヘルパーの養成研修を修了したくらいで、利用者である高齢者や障害を持った人の全てを理解できるはずがありませんから。