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生活援助での洗濯について

洗濯は、ホームヘルパーが実際にサービスを行う現場では、生活援助の目的で訪問した時ばかりでなく、身体清潔の介護、着替えの介助などの身体介護に付随して行われていますが、共通して重要な点は、限られた時間内できちんと処理できるかどうかという点であると思われます。

そのためには、手際よく仕事を進めることが必要になってきますが、この部分はかなり個人差が出てくることが予想されます。
特に、この洗濯の仕方で差が出てくることが多いようです。

衣類に関する知識・繊維の種類に合わせた洗濯の方法・干し方など、あらかじめ自分の中で整理しておきましょう。
ホームヘルパーとして訪問し、その場になってから何とかしようとしても、難しいと思われます。


では、排泄物のついた衣類やおむつの洗い方を例にとって手順を確認してみましょう。

@まず、どのような繊維でできているのか品質表示等を見る。水洗いできるかどうか、漂白剤が使用できるかどうか確認する。

A水洗いや漂白剤が使用できないものは別にし、適した方法で洗う。

B大丈夫なものは、専用の容器に水を入れ、まず排泄物を取り除く。必要に応じて数回繰り返す。汚水は水洗トイレに捨てる。

C標準濃度の塩素系漂白剤液に浸す。稼働時間によっては短くなる場合もあるが、できるだけ表示の通りの時間で浸けておく。

D漂白剤をざっと洗い流した後、通常の洗濯をする。


・・・と、このようになります。
他にも、いろんな業務内容の手順を整理しておくと、訪問先での不測の事態にも対応しやすくなると思われます。
効率良く、良いサービスを提供できるよう、担当者間での話し合いの場を多く持ちましょう。

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