ホームヘルパー2級
ホームヘルパー2級とは、訪問介護員の養成研修2級を終了したホームヘルパーのことです。
実際に訪問介護事業所に従事している人の70〜80%が、この2級ホームヘルパー研修を修了した人たちです。
2級というのは、家事援助だけでなく身体介護を行うことのできるホームヘルパーを養成するための研修で、130時間の研修を受ける必要があります。
その内訳は、講義58時間、演習42時間、実習30時間となっています。
2級ヘルパー研修の正式な名称は、訪問介護員の基礎研修となっていることからもわかるように、研修が終了したら一人前のホームヘルパーということではなくて、ホームヘルパーとしての基礎的なものを身に付けたということです。
ホームヘルパーという仕事は人が相手ですから、いい仕事ができるようになるには、相手である利用者を良く理解することができて初めてそれが可能になってくると思われます。
あせらず、じっくり行きましょう。奥の深い仕事です。
資格を取るということは、ホームヘルパーに限らず、その職業に就くための出発点に立つということです。
利用者のお世話をしてあげるというよりも、教えていただくという考え方ができればベストではないでしょうか。
利用者から学ぶことが一番です。
ホームヘルパーという職業は、利用者のために存在しているのですから。